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インタビュー2026-04-01

「気持ちいい家づくり」を実現する職人魂 - MKKが守る伝統と技術

株式会社MKK和歌山県 和歌山市下和佐18番地

職人の心が宿る家づくり

和歌山県和歌山市にある株式会社MKKの森脇裕次代表は、法人化して6年目ながら30年以上の豊富な経験を持つ職人出身の経営者です。長年の下請け工事を経て独立した森脇社長が最も大切にしているのは、「職人の気持ちが家に宿る」という独自の哲学です。

「家は最終的に職人の手で組み上げられるため、気持ちよく仕事をすれば家にもいい魂が宿るという意識を持っています」と森脇社長は語ります。単なる技術の追求だけでなく、職人一人ひとりが安全作業と良い気持ちで仕事に取り組むことで、お客様により良い住まいを提供するという考え方が、MKKの家づくりの根幹にあります。

現在も代表でありながら現場に出続ける森脇社長は、「現場でのトラブルや収まりの問題を職人と直接会話して解決できる」ことを重視し、お客様と職人をつなぐ架け橋としての役割を果たしています。

伝統的な建築文化の継承

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MKKが他社と一線を画すのは、現代の住宅建築において失われがちな日本の伝統的な建築文化を大切に守り続けていることです。

「地鎮祭、上棟式、氏神様への挨拶など、昔からの日本の建築文化・風習を大切にしています。最近はこれらを省く会社も多いですが、私はこだわって継続しています」と森脇社長は強調します。

お客様には建築前に氏神様への挨拶を勧めるなど、単なる形式ではなく、家族の安全と健康を願う心からの取り組みとして実践しています。ホームページでも掲げる「高波動の家」というコンセプトには、こうした伝統的な文化への敬意が込められています。

「手順を踏んでしっかりと伝統を守ることで、家内安全や家族の健康につながると信じています。お金よりも、まず健康で安全であることが一番大事です」という森脇社長の言葉からは、住まいに対する深い思いが伝わってきます。

ミリ単位の精度にこだわる基礎工事

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見えない部分へのこだわりで特に注目すべきは、基礎工事への徹底した姿勢です。森脇社長は「基礎は家で一番大事な部分」と位置づけ、施工業者の選定から品質管理まで妥協のない取り組みを行っています。

「こだわっている業者を厳選して発注しています。水平レベルがプラスマイナス3ミリ以内、家の矩(真四角)の精度など、ミリ単位の仕事にこだわる業者を選定しています」と森脇社長は説明します。

同じ基礎工事でも、業者によって仕上がりに大きな差が生まれるのが現実です。MKKでは、コンクリートを固める段階からミリ単位の精度を追求する業者のみを採用し、30年以上の経験を持つ森脇社長の目で品質をチェックしています。

「職人なのでわかるんですよ。水平がちゃんと取れているか、レベルが高いか、本当にまっすぐになっているか。こだわりがある人とない人では見たらわかります」という職人出身ならではの視点が、MKKの基礎工事の品質を支えています。

高気密高断熱と自然環境への配慮

現代住宅に求められる高気密高断熱性能についても、MKKは豊富な施工経験を基盤とした確かな技術を提供しています。下請け工事で多数の高気密高断熱住宅を手がけてきた経験により、「自信を持って対応できる」と森脇社長は語ります。

技術面では、夏と冬の太陽の高さ・位置の違いを考慮した窓の配置設計に特にこだわりを見せています。「西日や朝日がきつい西面・東面にはなるべく窓を配置せず、風通りを考えた窓の配置や開閉の必要性を判断しています」

単に高性能設備を導入するだけでなく、自然環境と調和した住まいづくりを目指すMKKの姿勢は、長年の経験に裏打ちされた職人の知恵が活かされています。

UFBDUALが実現する水の品質向上

MKKが取り扱うUFBDUALについて、森脇社長は「取り付けたお客様は100%違いがわかり、喜んでいる」と絶大な信頼を寄せています。

お客様からの具体的な感想として以下のような声が寄せられています:

- 「汚れが落ちやすい」

- 「ぬめりがない」

- 「シャワーが気持ちいい」

- 「髪の毛がサラサラになった」

- 「洗濯機の中が石鹸カスまみれだったのが、UFBDUAL設置後にピカピカになった」

森脇社長自身も自宅にUFBDUALを設置し、「お米を炊いたり炭酸水でハイボールを作ったりしていますが、UFBDUALの水で作ったものが美味しく感じます」と実体験を語ります。

設置方法については「メーターからすぐに取り付けるよう指示している」とのことで、家全体の水質向上を図る総合的なアプローチを採用しています。

「高波動の家」に込められた想い

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最後に、これから家を建てる方へのメッセージとして、森脇社長は次のように語ります。

「自宅は一番癒される場所であり、外で疲れた体をリセットして翌朝元気に仕事に向かうためのパワースポットであるべきです。そのためには、地鎮祭や上棟式、氏神様への挨拶など、手順を踏んでしっかりと伝統を守ることが大切だと考えています」

ホームページで掲げる「高波動の家」というコンセプトには、単なる住まいではなく、家族の健康と安全を守る聖域としての住まいへの想いが込められています。「お金よりも、まず健康で安全であることが一番大事。家内安全や家族の健康を最優先に考えるべき」という森脇社長の言葉は、MKKの家づくりに対する真摯な姿勢を物語っています。

見えない部分へのこだわりと伝統文化の継承、そして最新技術の融合。MKKの家づくりは、職人の心と技術が調和した、真の意味での「気持ちいい家」を実現しています。

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